データ復旧の秘密を探して

98マシンではウィンドウズーアクセラレータ、DOS/Vマシンではビデオカードとも呼んでいる。
これをつけることで、画面の描画速度を飛躍的に向上させることができる(アクセラレータとは「加速装置」という意味の単語)。
特にウィンドウズのようなグラフィックを多く扱うOSをスムーズに動かすためには、グラフィック・アクセラレータは必需品といえる。
最近のパソコンはこれが標準で内蔵されているので、別途購入してつける必要はない。
パソコンのカタログを見ると、I社の「Mach641」だとか、B社の「Q54301」、C社の「Imagine 1281」などという記述があると思う。
これらはすべて、グラフィックーアクセラレータの種類だ。
もちろん、それぞれに一長一短があるし、最新のものが次々と開発されているので、どれがベストというわけでもない。
とりあえず、カタログにこうした記述があれば安心と思って頂く程度で構わないだろう。
VRAM…ディスプレイに表示する情報を記憶するためのメモリ。
この容量によって、画面の解像度と色数が決まってくる。
パソコンの仕組みを理解する上で一番の難関はといえば、間違いなくインターフェースだろう。
これは、パソコンの「本体」と「周辺機器」とを接続するための仕組みを意味する。
周辺機器にはさまざまなものがあり、いままでに登場してきたディスプレイ、キーボード、マウスはもちろんのこと、外付けのハードディスクやフロッピーディスクドライブなど、数えあげたら切りがない。
本体以外の装置は、すべて周辺機器だ。
本体に周辺機器をつなぐには、ケーブル(接続コード)でお互いの装置を結ぶ必要があるが、ここで「本体のどこにつなぐのか」が問題となる。
そのつなぐ場所を提供してくれるのがインターフェースだ。
パソコンの背面にはさまざまなコネクタ(接続口)があり、ここにケーブルを差し込んで周辺機器をつなげる。
ただし、これらのコネクタは、決められた周辺機器しか接続できないという欠点があるのだ。
たとえば、CRTと呼ばれる接続口には、ディスプレイしか接続できない。
だが、これではコネクタに接続できない周辺機器は使えないことになってしまう。
それを打開するための秘策がパソコンには設けられている。
それが拡張スロットだ。
ここに新たなインターフェース(具体的には拡張ボードとかカード)を入れることで、別の周辺機器が接続できるコネクタを追加するのである。
その代表格がSCSIと呼ばれるインターフェースだ。
SCSIカードを拡張スロットに差し込むと、新たなコネクタができる。
ここには、外付けのハードディスクやCD‐ROMドライブといった外部記憶装置はもちろんのこと、その他のさまざまな周辺機器をつなげることが可能である。
また、SCSIは、それぞれの装置を「数珠つなぎ」させることも可能だ。
CPUとRAMを結ぶメモリバスや、CPUと拡張スロットを結ぶ拡張バスなどがある。
拡張バスにはさまざまな規格があり、一般に98マシンはCバス、DOS/VマシンはISAバス(アイサ)が主流。
ただし、これらは16のパイプしかない(16ビット)ので、データを高速に流すことができない。
そのため、最近ではPCI(ピーシーアイ)という32本から64本のパイプを持ったバスが普及しはじめている。
ところで、SCSIのような拡張スロットに入れられるインターフェースは、パソコンによって使えるものと使えないものとがある。
単純に何でもよいというわけではない。
その基準となるのがバスだ。
バスは、CPUとインターフェースとをつなぐパイプの役割を担っており、人間でいうならば血管とか神経に相当するデータの通り道だ。
現在の主流はローカルバスと呼ばれるものだが、これにはPCI(ピーシーアイ)を筆頭に、さまざまな規格のバスが存在する。
カタログの拡張スロットの項目を見ると、「PCIXI」とか「ISAX2」のような記述があるはずだ。
これは、このパソコンには「PCIという規格に対応した拡張スロットが一個」「ISAという規格に対応した拡張スロットが二個」あることを示している。
この規格以外のインターフェースを拡張スロットに入れても、それは使えないので注意。
拡張スロット…さまざまな周辺機器が接続できるように用意した差し込み□。
ここにインターフェースを差し込む。
SCSI…外付けハードディスクや外付けCD‐ROMドライブなどの周辺機器を接続するためのインターフェース。
データのやりとりを高速にしたSCSI2(スカジーツーが現在の主流)。
バス…CPUと周辺機器との間で交わされるデータの通り道。
現在の主流はローカルバスと呼ばれるもで、これにはさまざまな規格がある。
98マシンではCバスかPCIバスを、DOS/VマシンではISAバスかPCTバスを採用しているのがほとんど。
このうち、PCIバスが最も高速。
パソコンの背面に接続する周辺機器の中から、まずはプリンタを見てみよう。
プリンタは、その名の通りプリント(=印刷)するための装置。
ワープロソフトで人力した文書やグラフィックソフトで作成したイラストなど、パソコンで入力したあらゆるデータは、プリンタによって、用紙に印刷することができる。
プリンタを使うためには、本体とプリンタとを専用のケーブル(プリンタケーブル)でつながなければならない。
通常は、本体の背面にあるパラレルポートコネクタに接続するのが一般的だ(SCSIコネクタを利用するものもあり)。
接続が完了したら、そのプリンタをコントロールするためのプログラムを指定する。
このプログラムをプリンタドライバという。
プリンタは、さまざまなメーカーから、いろいろな機種が発売されている。
もちろん、機種ごとに構造や仕様が異なるので、そのプリンタに最適なプリンタドライバを指定する必要がある。
この設定が完了したらOKだ。
これでプリンタが使えるようになる。
さて、ここでプリンタの種類を説明しておこう。
プリンタは、印刷の方式によって「ドットインパクトプリンタ」「インクジェットプリンタ」「昇華型熱転写プリンタ」「レーザープリンタ」といったタイプがある。
このうち、ドットインパクトプリンタは、綺麗に印刷できない点や、印刷時の音がうるさい点もあって、最近ではあまり使われていない。
そのため、残りの三つのタイプを押さえておけば、まず大丈夫だろう。
インクジェットプリンタは、インクを紙に吹き付けて印刷する方式のプリンタだ。
このプリンタの長所は、なんといっても値段が安いという点だ。
最近では、カラー印刷も可能なものが三万円台で購入できる。
ただし、印刷結果は「素晴らしく綺麗」というわけではない。
カタログやCMを見る限りでは、ものすごく綺麗に印刷できるようなイメージを受けるかもしれないが、実際はそうではない。
インクのにじみが生じてしまうため、どうしても輪郭線がぼやけてしまうからだ。
にじみを極力抑えた「バブルジェット」と呼ばれるものも最近登場してきたが、それでも写真レベルの鮮明さは期待しない方がよいだろう。
昇華型熱転写プリンタは、熱に反応する専用の用紙を使って印刷する方式のプリンタだ。

データ復旧について解説いたします。結構珍しいデータ復旧だと思います。
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